if(仮定法・Conditional)の4つのパターン

(基礎構文・仮定法 Conditionalの4つのパターン)

(0. Zero Conditional  常識や科学的な事実 =  話し手の想定は無い

if <条件=現在形>, 
<いつでも成立する事実=現在形>

もし氷が熱せられたら、溶ける)

If ice is heated , it melts.

(1. First Conditional  

if <まだ起きていないことが起きたら=現在形>,
<話し手の推測=だろうwould、するつもりwill の助動詞>

もし明日雨が降ったら、家にいるだろう)

If it rains tomorrow , I will stay at home.


(2. Second Conditional  

if <今の現実が違うものだったら=過去形>,
<今の話し手の後悔や妄想=するだろうwould、できるだろうcouldなどの助動詞 >

もし自分がお金持ちだったら、あの車を買えるのに)

If I were rich , I could buy that car.

(3. Third Conditional 

if <過去にこうしていたら=過去完了形>,
<話し手の後悔や妄想=しただろうに would、できただろうcould などの助動詞>

もしあのとき一生懸命勉強していたら、その試験に受かっただろう)

If I have studied very hard at that time , I could pass the exam.