童謡です。アメリカの自然な英語では、「Little」=レロと読みます。
ただ、リトルもレロも、通じますし、イギリスやインドでは、リトルと発音する人も多いです。ただ、歌が速くなってくると、リトルでは歌いにくいですね。
アメリカの自然な日常会話や、口語英語は、早口で、最短で、言うようにするため、特定の音(子音)が省略化されたり、いいやすく変形される、後の音とつながる、そういう傾向があります。
よく観察してみると、日本語でも、方言や会話に、そういう傾向はありますよね。逆にアナウンサーは1語1語きちんと明瞭に読みます。
このテキストの要点は、無意識に、2人(2個、2つ、2台、2匹・・)以上のモノには必ずsをつけること、数字も{日本語を介さず、テキストを見ずに、}1から10を英語で「アップ」そして、「ダウン」も、できるようにしていきましょう。
アップは簡単ですけど、ダウンは・・?
ゆっくりなら簡単ですけど、早く歌うには・・?
そうですね、日本語を除去していきましょう。
トレーニング次第で無意識に出来るようになりますよ!
(短い・簡単・幼児小学生 小さなインディアン 作者:不詳 アメリカの民謡 動画 https://en.wikipedia.org/wiki/Ten_Little_Indians シャドウイングのヒント:littleをリトルと読んでいると、歌うのが難しいですが、動画のように、レロと読むと簡単になります。) One little , two little , three little Indians. Four little , five little , six little Indians. Seven little , eight little , nine little Indians. Ten little Indian boys. Ten little , nine little , eight little Indians. Seven little , six little , five little Indians. Four little , three little , two little Indians. One little Indian boy.